超訳ニーチェの言葉 [ フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ ]のレビューは！？

年齢不詳さん
友人にプレゼントしました。喜んでいました。

年齢不詳さん
いろいろなシーンでの格言的な内容を、分かりやすい解説と共に読めます。 一項目ごとに、ちょっと自分のことと考えて進んでいくと結構飽きずに時間をかけて読んでいけるし、また読み返してみようと思う本になっていると思いました。

30代 男性さん
朝のJ-waveで一週間くらい前に特集していたのがきっかけで購入。 ニーチェの本は詳しく知らないのだけど、確かに「明るいニーチェ」と言われるほど、前向きな人生訓が、簡単ではない気もしたけど、分かりやすく読みやすく書いてありました。 超訳（=意訳よりもさらに分かりやすい翻訳）っていうのが、いいんでしょうね。 「いつも機嫌よく生きるコツ･･」 「軽やかな心を持つ･･」 「よく考えるために必要な三条件、人づきあいをして、書物を読み、情熱を持って生きる･･」 常に「心の新陳代謝」を促して、柔軟に生きる、「信念」って？･･ ごく自然に、すごい前向きじゃないですか？ 本全体は、投げかけておいてあとは自分で考えてみて、というスタンスに感じたのと、思想書ではなく、自己啓発本として、とっても現代風で分かりやすい一冊だなぁと。 分かっていることでも、改めて言葉に触れ、さらにいろんなことを感じ、インスパイアされることができる点が、本のいいところですものね、まぁ読んでよかった一冊かな♪

40代 男性さん
とてもシンプルな言葉で表現されており、読みやすい、解り易い。とてもお薦めの一冊です。

30代 男性さん
なるほどと思わせる。もう一日生きてみようと想わせる。 ふっと見る目が変わってくる。 これはもう文字通り超訳された白取さんのニーチェです。 私の本も付箋だらけです。看板に偽りなし！！by妻

年齢不詳さん
週刊誌で見て気になったので購入しました。超訳が素晴らしいのでしょうね、読みやすいです。興味があるところを読んでいます。一日の終わりに反省しない…この一言に興味をそそられ購入を決めたのですが、どこを読んでも目からうろこです。ニーチェが面白いなんて、これも驚きです。

年齢不詳さん
たいへん良い本だと思います。「人生」におけるいろいろなことがらに対しての本質をついた記述にあふれている、と感じました。 各ページは短いパラグラフのようにまとまっていますから、よみやすく、余白もゆったりあり、「哲学書」を読むということから連想するような堅苦しさは全くありません。 いちいち原典が示されていますから、気に入ったフレーズがあれば、原典をあたってみるのもよいかと思います。 読みやすさのわけは、やはり訳がすぐれているからだと思います。

50代 男性さん
今流行りで、友人の薦めもあって購入しました。

40代 男性さん
どこからでも読め、どこでもやめられる。 時間があるときに、ランダムに開いて読む。 目次をみて気になるものを読む。 座右の書というほどたいそうなものでもない。 何となく、丁度良い本です。

30代 女性さん
仕事で疲れ、子育てに疲れ、もうへとへとで、どうして毎日こんなに精神的に疲れるのか嫌になっていたときに、この本を見つけました。 この本を読むと心の持ちよう、物事のとらえ方が楽になります。 何かに依存して楽になろう救われようとするのではなく、最後に自分を救うのは、自身の学んできたこと、経験してきたことが救いになるのだということに気づかされました。 自分が嫌になってるひと、これを読めばとりあえず、自分を嫌とは思わなくなるはずですよ！